法人概要

クラブ活動方針

 NPO総合体操クラブは、新体操や体操競技などの身体運動、集団活動を通じて競技力だけでなく社会的行動能力の向上など子供たちが心身とも成長していただくことを目標に活動しています。


理事長あいさつ

 スポーツに関する環境の変化は競技スポーツ及び生涯スポーツの実践に 大きな変革が求められております。とりわけ競技スポーツにおいては、学校体育中心型から地域育成型への変革は目覚しく、より専門性の高い環境が必要となっ ています。しかし、地域で活躍する選手の多くは、大会や合宿など個人に対する金銭的負担や練習会場の確保など問題点が山積みとなっています。
 NPO総合体操クラブは、皆様方と共に未来の日本を代表する選手を目指した子供たちが活躍する場を作っていきたい思っていいます。どうぞよろしくお願いします。

 理事長 臼 井 俊 範

役員

 理事長  臼井 俊範
 副理事長 臼井 正明(医療法人社団豊正会理事長)
 副理事長 山中 一輝(山中ジェネラルクリニック院長)
 専務理事 臼井 千奈美
 理事   今尾 千里
 理事   渡邊  衞
 理事   坂本  匡
 理事   近藤 慶一
 理事   矢口 佳奈
 監事   川島 和男(川島和男弁護士事務所代表)

クラブ沿革

※沿革は初○○や全国大会優勝などを中心に記載しています。すべての経歴ではありません。
 1992年 4月 岐阜銀行新体操ジュニア教室設立
 1994年 4月 ぎふぎん新体操クラブに名称変更
 2000年 10月 全日本ジュニア新体操選手権大会に個人初出場 (郡上絵梨香)
2002年 4月 NPOぎふ新体操クラブに名称変更 
  8月 NPO総合体操クラブ設立
東海ジュニア新体操選手権大会で団体初優勝 
   11月 全日本新体操選手権大会に個人初出場(浅野みわ) 
2003年  1月 岐阜県知事より特定非営利活動法人認証
法人登記により特定非営利活動法人格認証 
2004年 2月 全日本新体操クラブチャイルド選手権5・6年生の部で初優勝(舛中はるな) 
  5月 岐阜県高等学校総合体育大会で個人初優勝(浅野みわ)インターハイ出場 
  7月 男子新体操選手が岐阜県ジュニア選手権大会に初出場 
   6月 アジア新体操選手権ジュニアの部に日本代表として出場し3位入賞(舛中はるな) 
  10月 全日本ジュニア新体操選手権大会に男子初出場(中村峰丸・野原啓介・野原良平) 
  11月 全日本新体操クラブ団体選手権ジュニアの部初優勝 
 2005年 5月 全日本新体操ユースチャンピオンシップ3位初入賞(浅野みわ)
  8月  全国中学校体育大会新体操の部個人総合準優勝(横山加奈)
  10月 ドイツ国際競技会にシニアの部日本代表として初出場(浅野みわ)
全日本ジュニア新体操選手権大会個人総合初優勝(舛中はるな)準優勝(横山加奈)、団体3位初入賞 
   3月 ドイツ国際競技会にジュニアの部日本代表として初出場(舛中はるな・横山加奈) 
2006年  4月 アルフレッサ日建産業と業務提携調印(実業団クラブ運営)
  7月 岐阜済美学院済美高等学校と提携調印
   9月 全日本社会人新体操選手権大会で2位初入賞(坂本匡)
   9月  文部科学大臣表彰「生涯スポーツ優良団体」受賞
   9月 国民体育大会「兵庫のじぎく国体」に初出場9位
   11月 全日本新体操選手権大会女子団体初出場初入賞・男子個人初出場初入賞(坂本匡)
世界新体操クラブカップ「イオンカップ」初出場(浅野みわ・浅井美彩登・横山加奈)
 2007年 5月 ディナモ国際競技会「ベラルーシ」にジュニア日本代表として初出場(清水花菜)
  8月 全日本新体操クラブ選手権でジュニア個人総合初優勝(横山加奈)
全国中学校体育大会個人総合初優勝(横山加奈)
  9月  全日本社会人新体操選手権大会団体初出場初入賞
国民体育大会「秋田わかすぎ国体」4位初入賞
  10月 世界クラブ選手権「イオンカップ」でジュニア個人総合で大会史上日本勢初メダルとなる3位入賞の快挙(横山加奈)
全日本ジュニア新体操選手権大会で女子団体初優勝、個人総合優勝(横山加奈)
2008年  1月 フジテレビ「ズームインスーパー正月特番」に生出演
  8月 済美高校女子団体インターハイ30年ぶり出場
   9月 国民体育大会「大分チャレンジ国体」で準優勝及び皇后杯獲得
   10月 全日本社会人新体操選手権大会で男子団体初優勝(アルフレッサ日建産業)
全日本ジュニア新体操選手権大会で個人総合優勝(佐々木アヤ香)
2009年  8月 全国高校総体「和歌山インターハイ」で済美高校団体4位初入賞、個人総合6位初入賞(舛中はるな)
   9月 全日本社会人新体操選手権大会で男子団体二連覇(アルフレッサ日建産業)
   10月 全日本ジュニア新体操選手権大会で男子個人総合初優勝(臼井優華)
   11月 全日本新体操選手権大会に男子ジュニア初出場(臼井優華・五十川航汰)
2010年  5月  全日本新体操ユースチャンピオンシップで男子個人総合初優勝(臼井優華)
  8月 全国高校総体「沖縄インターハイ」で男子個人総合2位初入賞(臼井優華)
 2011年  5月 全日本新体操ユースチャンピオンシップで男子個人総合二連覇(臼井優華)
全国男子新体操団体選手権大会で3位初入賞
   8月 全国高校総体「青森インターハイ」で男子個人総合初優勝(臼井優華)、女子団体で済美高校2位
   10月 全日本社会人新体操選手権大会で女子個人総合2位初入賞(横山加奈)、3位入賞(糸川みなみ)
全日本ジュニア新体操選手権大会で男子個人総合優勝(安藤梨友)、準優勝(山本悠平)、4位入賞(持舘将貴)
 2012年 3月 全国高校選抜「山梨大会」で男子個人総合初優勝(臼井優華)、女子団体済美高校2位初入賞
   5月 全日本ユースチャンピオンシップ男子個人総合三連覇(臼井優華)
   6月 NHKほっとイブニングに臼井優華出演
   7月 日本テレビ「中居正広のザ・世界仰天ニュース『高校生スペシャル』」に臼井優華がゲスト出演
   8月 全国高校総体「福井インターハイ」で男子個人総合二連覇(臼井優華)
   10月 国民体育大会「ぎふ清流国体」で少年女子新体操優勝及び天皇杯2位、皇后杯2位獲得
全日本社会人新体操選手権大会で男子団体二連覇、男子個人総合優勝(福士祐介)
全日本ジュニア新体操選手権大会で男子個人総合二連覇(安藤梨友)
 2013年  6月 西日本学生選手権「西日本インカレ」で個人総合初優勝(臼井優華)
   8月 全日本学生選手権「全日本インカレ」で個人総合4位初入賞(臼井優華)
  10月 全日本ジュニア新体操選手権大会で大会史上初の男子個人総合三連覇(安藤梨友)
全日本ジュニア新体操選手権大会で女子個人種目別リボン優勝(鈴木歩佳)
  11月 全日本新体操選手権大会で大会史上初中学生種目別4位入賞(鈴木歩佳)
  2014年 3月  全国高校選抜「岐阜大会」で男子個人総合優勝(持舘将貴)・3位入賞(山本悠平)
5月 全日本ユースチャンピオンシップ男子個人総合優勝(安藤梨友)
  6月 西日本学生選手権「西日本インカレ」で個人総合優勝二連覇(臼井優華)
  7月 岐阜県事業のトップアスリート出前指導開始(小中学校体育授業)
  8月 全日本学生選手権「全日本インカレ」で個人総合初優勝(臼井優華)
全国高校総体「東京インターハイ」で個人総合初優勝(安藤梨友)
全国中学校体育大会 2位鈴木歩佳、3位小林秀圭
  10月 全日本ジュニア新体操選手権大会女子団体優勝(7年ぶり2度目)
  11月 全日本新体操選手権大会 男子個人総合歴代最高の準優勝(臼井優華)
2015年 1月 小林秀圭・鈴木歩佳が日本代表メンバーに選ばれる 日本体操協会
  2月 三洋電機岐阜スポーツセンターを購入(岐阜県安八郡安八町)
  3月 全国高校選抜「広島大会」で男子個人総合優勝(安藤梨友)・9位入賞(今尾和里)
  3月 2015新体操ワールドカップポルトガル大会(鈴木歩佳メンバー)団体リボン3位入賞
   5月 大垣共立銀行に体育館及びチーム名の命名権を売却!チームスポンサーに
  5月 西日本学生選手権「西日本インカレ」で個人総合三連覇(臼井優華)
大垣共立銀行OKB体操アリーナオープニングセレモニー開催
  6月 全日本新体操ユースチャンピオンシップ個人総合二連覇(安藤梨友)
全国男子新体操団体選手権大会 3位入賞
  8月 全日本学生選手権「全日本インカレ」で個人総合二連覇(臼井優華)
  9月 全日本社会人選手権で横山加奈個人総合初優勝、アルフレッサ日建産業団体優勝
  10月 全日本ジュニア新体操選手権大会で個人総合初優勝(安藤未藍)・男子団体準優勝
  11月 全日本新体操選手権大会 男子個人総合準優勝・種目別完全優勝(臼井優華)
 2016年 3月 全国高校選抜「長野大会」で男子個人総合準優勝(安藤梨友)
  5月 西日本学生新体操選手権「西日本インカレ」個人総合準優勝(臼井優華)、3位(五十川航汰)
  6月 全日本新体操ユースチャンピオンシップ個人総合三連覇(安藤梨友)
全国男子新体操団体選手権大会 準優勝
  8月 全日本学生選手権「全日本インカレ」で個人総合三連覇(臼井優華)、種目別4種目優勝の完全優勝
全国高校総体「島根インターハイ」で個人総合優勝(安藤梨友)※二度目の優勝
  9月 全日本社会人男子新体操選手権大会 個人総合優勝(福士祐介)・5位入賞(齊藤良輔)
第1回全日本男子新体操クラブ選手権大会を主催(岐阜メモリアルセンター)
  11月 全日本新体操選手権大会 男子個人総合優勝(臼井優華)個人種目別でも4種目優勝の完全優勝達成
 同個人総合4位入賞(安藤梨友)
、5位入賞(五十川航汰)
  12月 第43回岐阜新聞スポーツ賞受賞(臼井優華)
2017年 3月 全国高校選抜「愛媛大会」で男子個人総合4位(安藤未藍)、団体6位(岩田、安藤、織田、横山、後藤、松永))
  5月 全日本新体操ユースチャンピオンシップ個人総合4位(安藤未藍)5位(岩田楓)9位(織田一明)
全国男子新体操団体選手権大会 準優勝
  9月 全フェアリージャパン(鈴木歩佳)、世界選手権メダル獲得「イタリア」
全日本社会人新体操選手権大会 個人総合初優勝(臼井優華)
  10月 全日本新体操選手権大会 男子個人総合準優勝(臼井優華)個人種目別でも2種目優勝(リング、クラブ)、スティック3位入賞
2018年 3月 全国高校選抜「福島大会」男子個人総合8位(安藤未藍)12位(織田一明)14位(松永健人)16位(後藤大輝)団体14位
5月 全日本新体操ユースチャンピオンシップ個人総合6位(織田一明)8位(松永健人)11位(安藤未藍
女子個人総合37位(竹内佑季))
全国男子新体操団体選手権大会 10位
  8月 全国高校総体「静岡インターハイ」個人総合8位(安藤未藍)女子個人総合38位(大戸井楓恋)女子団体21位(大垣商業高校)、女子体操競技予選23位(大垣商業高校)
全国中学校総合体育大会体操競技 個人総合11位(渡辺匠郎)種目別ゆか5位(渡辺匠郎)
  9月 全日本社会人新体操選手権大会 個人総合優勝(臼井優華)※二連覇
全日本シニア体操競技選手権・マスターズにOKB体操クラブとして初出場「福岡大会」2部

  10月 全日本新体操選手権大会「千葉」個人総合3位(臼井優華)個人種目別リング3位、ロープ2位、クラブ2位、スティック7位(臼井優華)
  11月 全日本ジュニア新体操選手権「高崎アリーナ」個人総合3位(桑原碧都)6位(岩田隼)24位(長瀬羚)団体9位
全国ブロック選抜U-12体操競技選手権「岩手」個人総合27位(横山大輝)
 2019年 3月 全国高校選抜「鳥取大会」男子個人総合12位(村地廉人)団体14位(済美高校)
  5月 全日本新体操ユースチャンピオンシップ個人総合8位(村地廉人)17位(桑原碧都)女子個人総合28位(竹内佑季)32位(川瀬葵ら里)
全国男子新体操団体選手権大会 13位
  8月 全国高校総体「鹿児島インターハイ」女子個人総合8位(竹内祐季)男子個人総合12位(村地廉人)男子体操競技予選18位(大垣商業高校)女子予選34位(大垣商業高校)
全国中学校新体操選手権「奈良」個人総合25位(筋野麗美)
  9月 全日本社会人新体操選手権大会 個人総合優勝(臼井優華)※三連覇、3位(安藤未藍)
全日本シニア体操競技選手権1部に初出場(内田遼)
  10月 全日本新体操選手権大会「千葉」個人総合8位(臼井優華)個人種目別リング4位、スティック7位、クラブ8位(臼井優華)
  11月 全日本ジュニア新体操選手権「高崎アリーナ」個人総合2位(岩田隼)4位(青木涼多朗)7位(長瀬羚)男子団体8位、女子個人総合12位(筋野麗美)
全国ブロック選抜U-12体操競技選手権「新潟」個人総合3位(横山大輝)種目別ゆか5位、あん馬4位、吊り輪6位、跳馬2位、平行棒3位(横山大輝)
 2020年 3~8月 全国高校選抜「兵庫大会」新型コロナウィルス感染拡大のため中止
西日本学生選手権 中止
全日本新体操ユースチャンピオンシップ、男子団体選手権 中止(一部延期)
全国高等学校総合体育大会 中止
国民体育大会「鹿児島大会」延期
東京オリンピックの1年延期 など
  4~5月  新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言のため休館
  9月 全日本社会人新体操選手権大会 個人総合優勝(臼井優華)※4連覇
全日本男子新体操クラブ選手権 個人総合ジュニアの部優勝 青木涼多朗
  11月  全日本新体操選手権大会「高崎アリーナ」個人総合7位(臼井優華)、安藤梨友が個人総合初優勝 
2021年  3月 全国高等学校高校選抜大会「北海道大会」